こんにちは!
湯たんぽ愛用歴5年の美容ブロガーなつこです。今年も湯たんぽの季節がやってきましたね!
私自身、冬になると、ビックリするくらい手先・足先が冷えます。ひどいときは、家の中で手袋しながらパソコン打ってます。基本的には靴下2枚重ねて家の中で過ごしています。
「冷え性」に悩んでいる方、多いですよね。
特につらいのが、夜寝るとき。でも、ひょんなことから「湯たんぽ」を使い始めて、ぬくぬくあったかく寝れるようになったので、「寝るときに足先が冷えてて寝れないよ!」と困っている方に、全力で湯たんぽのプレゼンをしたいともいます。
悩んでいるくらいなら、早く使った方がいいよ!
このページの目次
寝るときに靴下をはいて、冷えと戦っていた日々
学生のころから、気付けば家の中でも靴下をはいて過ごしていました。実家が、とにかく寒いんです。
実家にいるころは、寝るときに「あんか」や「電気毛布」をお母さんが用意してくれていました。愛ですね。
約6年前から一人暮らしを始めましたが、真冬はとにかく靴下をはいて寝る日々。あんかは実家に置きっぱなしにしてrので頼ることができず。
「足…寒い…」こんな風に、眠りについていた日々を過ごしていました。
当時の私は、「靴下をはく」以外に、冷えの対処方法をもいつかなかったんです。
湯たんぽを使い始めて、夜あったかく寝られるように
不意なきっかけで「湯たんぽ」を見つけて、「あ、これいいかも」と軽い気持ちで購入!
もちろん、湯たんぽのことは知っていました。でも、今まで使ったことなくて。
私が購入したのは、ゴムタイプのこんなやつです。
足をあっためるだけで、すぐに眠りにつくことができます。しかも、湯たんぽ朝まであったかさが続くんです!
寝ている間に「足の冷え」が全く気にならなくなったので、本当に快適です。
あまりに湯たんぽの使い心地が良すぎて、お母さんとお姉ちゃんに「湯たんぽいいよ!」と劇押ししたところ、今では2人も愛用しています。
湯たんぽの効果とは
湯たんぽを使うと、なんでゆっくりあたたかく眠ることができるのか、その効果を2つご紹介いたします!
湯たんぽの効果① 冷えている部分を集中的に温める
湯たんぽのいいところは、「冷えているところを集中的に温めることができること」です。
人間の体は、寝るときに体温を下げようと働きかけます。
しかし、エアコンや電気毛布などの暖房器具は、体全体を温めようとするため、眠りについてから「寝るときに最適な体温」を保つことができずに、心拍数が下がらず、「ゆっくりと深く眠る」ことができません。
湯たんぽなら、冷えている足先だけを温めてくれるので、自然な状態で眠りにつくことができます。
湯たんぽを使えば、東洋医学で言われている「頭寒足熱」を、簡単に実践できます。
湯たんぽの効果② ゆっくりぬるくなっていく点
湯たんぽの特徴は、「自然と温度が下がっていくところ」です。
電気毛布を使うと、しっかり寝たはずなのに体がだるい…という経験をしたことはありませんか?
電気毛布を使うと、体温を下げることができず、熟睡することができないので、疲れが残ってしまいます。
湯たんぽは、時間が経つにつれて、ゆっくりと温度が下がっていきます。私たちが眠っている間に働いている「体温調節機能」を妨げずに、ゆっくりと眠りにつくことができるアイテムです。
湯たんぽの使い方…お湯入れるだけ!
湯たんぽは、お湯入れるだけでOKの原始的な暖房器具です。最近では、レンジでチン!する湯たんぽもあります。
寝るちょっと前に、お湯沸かして、湯たんぽに入れて、布団に入れておけば、寝るときすでに布団があったかくなっていて幸せです。
お湯沸かす時は、ティファールのコイツ使ってます。
靴下履いて寝てる人、まずは湯たんぽ使ってみて!
「え?湯たんぽ?原始的すぎん?」って思うかもしれんけど、使ってみたらそのすごさがわかるはずです。
1日がんばった体をいたわり、次の日からまた元気!にがんばるためには、良質な睡眠が欠かせません。
湯たんぽを使えば、体に負担をかけることなく、足先をあたためながら眠りにつくことができます!
ダマされたと思って、本当に1回試してほしい!湯たんぽの快適さを、味わってください。