毎日たった15分で効率よくあったまる!腰湯の美容効果、やり方まとめ

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こんにちは!

ルナソル、Diorなどのデパートコスメの通販会社に5年間勤め、毎日コスメに囲まれて仕事をしていた、美容ブロガーのなつこです。

最近、よく目にするようになった「腰湯」。その美容効果が、実はすごかったんです!詳しくご紹介いたします!

腰湯は、半身浴よりも効果があるといわれている入浴方法です

腰湯 効果
昔の人が実践していたという「腰湯」という伝統的な入浴方法。実は、半身浴よりも美容効果が高い!と、最近注目を集めています。

【腰湯の美容効果その1】体全体を効率的に温めることができます

腰湯 効果

集中的に下半身をあたためることができるので、体全体を効率的に温めることができるんです!そのため老廃物の排出もスムーズに行われます。

【腰湯の美容効果その2】骨盤周りを集中的に温めるので、冷え性・生理痛の改善に

腰湯は、効率的に体全体を温める効果があるので、凝り固まった体をほぐし、血流を良くし、冷え性を軽減しくれます。

また、腰回りを温めることで、生理痛の改善も期待できます。

【腰湯の美容効果その3】代謝を高めることができるので、ダイエットに効果的!

腰湯 効果
熱めのお湯で、下半身を短時間で温めることによって、内臓を短時間で温め、代謝を高めることができるので、ダイエットに大変効果的です!


美容効果が高い「腰湯」その方法は?

腰湯 方法
「着物」を日常的に着ていた昔、「着物を着たまま、簡単にお風呂に入れたら…」そんな思いから編み出された「腰湯」という入浴方法。

「腰までしかお湯に入らない」という手軽にできる入浴法として、昔から用いられていたようです。


【腰湯の方法】
1、バスタブに、いつもより熱めのお湯をはり、おへそが隠れるぐらいまで入ります。またはあぐらをかいておへそが隠れるぐらいまで入ります。

2、45~47℃のお湯におへそまでつかって5~15分、上半身全体に汗をかけば終了

3、上半身は、裸ではなく冷えないようにTシャツを着たり、バスタオルをかけたりして、冷えないようにしましょう!


【腰湯のポイント】
★温度はいつもより2~3度高め!
★お湯の量は、おへそが隠れるくらい!
★時間は短く!5~15分程度

まとめると・・・
いつもより少し熱いお湯を、おへそが隠れるくらい浴槽にためて、5~15分程度つかる!

全身浴や半身浴と違い、集中的に「下半身」をあたためる腰湯。

第二の心臓ともいえる「足」や、女性にとって大切な「腰回り」をあたためることで、体全体を効率的にあたためることができるんです!


腰湯の美容効果をもっともっと高めてくれる入浴剤「腰まで湯 汗だしタイプ」

腰湯 方法
そんな、腰湯の美容効果をもっともっと高めてくれる入浴剤「腰まで湯 汗だしタイプ」。

長くゆるやかに続く微発泡性の炭酸パウダーに、よもぎ、甘草、ショウガの3つのハーブを配合。
「漢方」のような、ちょっとクセのある香り。





腰湯のときにおすすめ!「腰まで湯 汗だしタイプ」使ってみました!

今回は、足湯でやってみました!!中身は黒い粉末状。スプーン付が嬉しいです!

本来、腰湯の場合はスプーン1杯、全身浴の場合は、1杯半をいれます。
腰湯 方法

お湯の中にいれると・・・香りがお部屋に広がります。
腰湯 方法

あっという間に溶けて、しゅわしゅわっと。
腰湯 方法

今回は足湯だけでしたが、からだがぽっかぽか♪


腰湯でしっかりと体を温めて、リラックスしながら眠りにつきましょう

腰湯 方法
冬の時期、腰湯をすると上半身がさむい…そんな時は、Tシャツを着るなどしてしっかり保温してくださいね!
体が温まっていない最初は、絶対寒いです!(キッパリ)

体をしっかりあたためたいけど、お風呂にゆっくり入る時間がない・・・そんなときにも、すぎに効率よく体を温めることができる「腰湯」はおすすめです!

いつもより少し熱いお湯を、おへそが隠れるくらい浴槽にためて、5~15分程度つかる!

是非いちど、その効果をお試しください!


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