こんにちは!
日本化粧品検定3級、美容ブロガーのなつこです。
あなたは、バイオイルの使い方をマスターしたい!と思っていませんか?
私も、「バイオイル買ったけど…どうやって使えばいいの?」と、購入したばかりの時は、使い方がわからずに、あまり使っていませんでした。
でも、実は、私が想像していたよりも、はるかに使えるアイテムだったんです!!
バイオイルは、肌角質層深部にスッと浸透する美容保湿オイルなので、すぐにお肌になじみ、ベタつきを感じません。
また、妊娠線のケア商品として世界中で愛用されている、実力派の美容オイルです。
もし、バイオイルの使い方をマスターしなかったら、バイオイルの手軽さ、全身に使える便利さを知らずに、これから先も、うるおい不足のお肌のままかもしれません…。
そうならないためにも、今回は、バイオイルの使い方や使用期限について、おはなしします。
それでは、いきます!
このページの目次
“バイオイル”の美容効果とは
肌角質層深部にスッと浸透する美容保湿オイル。
伸びがよく、お肌に残らないので、ベタつかずサラっとした使用感です。
完治したけどお肌に残ってしまったきず跡や、ストレッチマーク(妊娠線・肉割れ等)など、跡をケアする商品として、世界中の女性に愛され続けているロングセラー商品です。
虫刺されの跡や、ニキビ跡。
気になるお肌の跡に毎日塗りこむと、美容成分がしっかりと角質層にまで浸透し、ケアしてくれます。
バイオイルのカギとなる成分”ピュアセリンオイル”
ピュアセリンオイルの特徴は、バイオイルに含まれる美容成分を、お肌の角質層の奥にまでしっかり届けてくれるというところ。
バイオイルの特徴でもある、高い保湿効果とベタつかないを両立させるため、12年かけて独自に開発された成分です。
エモリエント成分である植物由来成分と、抗酸化成分であるビタミンA、E。
これらには、お肌の角質層にまで浸透しにくいという特徴があります。
しかし、これらの成分をピュアセリンオイルが包み込むことで、お肌の角質層までしっかりと届けることができ、お肌をしっかりと潤してくれます。
バイオイルの使い方まとめ5選
バイオイルは、フェイシャルケアからボディケア、ヘアケアまで全身に使える万能オイル!
是非、ご自身にあった使い方、みつけてくださいね。
- バイオイルを”美容液”として使う
- バイオイルを”導入液”として使う
- バイオイルを”スキンケアのふた”として使う
- バイオイルを”ボディオイル”として使う
- バイオイルを”ファンデーション”にプラスして使う
(1)バイオイルを”美容液”として使う
洗顔→化粧水→バイオイル→乳液(クリーム)
バイオイルはお肌になじみやすい成分でできているので、有用成分を角質層の深部まで届けてくれます。
両手で人肌にあたためてからお肌になじませると、更におはだになじみやすくなります。
(2)バイオイルを”導入液”として使う
洗顔→バイオイル→化粧水→美容液→乳液(クリーム)
ほんの数滴を、薄くお肌になじませるようにお使いください。
量がおおすぎると、ベタつきの原因になります。
(3)バイオイルを”スキンケアのふた”として
洗顔→化粧水→美容液→バイオイル
肌表面をバイオイルでラッピングすることで、潤いをしっかり閉じ込め、保湿力を強化してくれます。
最初はまず、少量(1~2滴)から始めて、適量を探ってみてください。
(4)バイオイルを”ボディオイル”として使う
朝晩のご使用をおすすめしておりますが、乾燥が気になる時などいつでもお使いいただけます。
円を描くようにやさしくマッサージしながら塗ってください。
妊娠されている方の場合には、安定期に入ってからお使いいただけます。
また、気になる体の傷跡に適量を毎日なじませると、保湿成分がしっかりとケアしてくれます。
(5)バイオイルを”ファンデーション”にプラスして使う
「毎日使っているファンデーションだと、カサついた仕上がりになる」
という方は、バイオイルをプラスするのがオススメ!
リキッドファンデーションを使っていることは、バイオイルを”パール小”くらいをいっしょに混ぜて使うと、ツヤ肌に仕上がります!
おすすめ!
バイオイルの使用期限は?
バイオイルの使用期限ついて、公式サイトで以下のような記載があります。
使用する場所や量により差はありますが、60mLの目安としては以下の通りになります。
部分使い :半年くらい
顔のみ :2~3ヶ月くらい
体のみ :1ヶ月半~2ヶ月くらい
顔+体 :1ヶ月~1ヶ月半くらい
せっかくの高品質のオイル、使用期限内に使わないとどんどんその品質は落ちていきます。
開封後は、惜しみなく使っちゃいましょう!
“バイオイル”と”バイオオイル”の表記の違いは?
国内正規品のものは、パッケージが“bi-oil(バイオイル)”と表示されていますが、インターネットなどで販売されているものは“bio-oil(バイオオイル)”と表示されているものも見受けられます。
(私が持っているのは、海外向けのバイオイル)
“偽物!?”と思う方もいらっしゃると思いますが…正真正銘、同じ商品です。
ただ、”bio-oil(バイオオイル)”と表示されているものは、海外向けに作られている可能性があります。
成分まで全く同じか?となると、若干異なる場合もあります。
ただ、正規品にまちがいはありません。
安心して使ってくださいね!
バイオイルで、全身うるおい肌を手に入れよう!
毎日にケアに”バイオイル”をプラスするだけで、うるおい成分をお肌の内側までしっかり届けることができ、うるおいたっぷりのお肌を手に入れることができます。
ストレッチマーク対策に使われる方御おいバイオイルですが、もちろんお肌にも効果的です!
今年の冬は、バイオイルをプラスして乾燥対策を万全に!
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